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サービス付き高齢者向け住宅とはサービス付き高齢者向け住宅とは

サービス付き高齢者向け住宅は、“施設”ではなく、“住宅”です。
当住宅は、国の法令「高齢者の居住の安定確保に関する法律」に基づいて、高齢者の身体機能に対応した、段差の無い床、浴室等の手すり、幅の広い廊下等の設備を備えたバリアフリー仕様の基準を満たした住宅です。
お住まいになる方の生活を支援するため、24時間365日職員が常駐し、基本サービス(安否確認、生活相談、緊急時の対応)を行います。

有料老人ホームや老人福祉施設とは何が違うの?

サービス付き高齢者向け住宅は「施設」ではなく、あくまで「住宅」です。
「ケアの専門家が居るバリアフリー構造の賃貸マンション」とイメージしてください。

サービス付き高齢者向け住宅 有料老人ホーム
住居形態 賃貸住宅 老人福祉施設
介護サービス 利用した分だけ支払う 毎月一定金額で包括ケアを受ける。
入居時の費用 敷金・火災保険等 比較的、入居一時金が高額
お食事サービス 自炊かオプションサービスを利用 サービスに含まれている
生活スタイル プライバシーを重視しており、ご自宅と同じ生活が可能 見守りを重視しており、共同生活の感覚

サービス付き高齢者向け住宅の4つの主な特徴

  1. 賃貸借契約なので、入退居が容易です。
  2. 入居一時金が不要のため、初期費用を抑えたい方におすすめです。
  3. 比較的プライバシーが守られており、自宅感覚で暮らせます。門限や外出許可など、制限はされません。
  4. バリアフリー構造や安否確認サービス等、行政が定める一定の基準を満たした住宅です。

「サービス付き」のサービスとは?

サービス付き高齢者向け住宅には「バリアフリー構造の居住施設」「安否確認」「生活相談」のサービスが必ず付いていることが、国の定めるところにより決まっています。また、日中はケアの専門家*が常駐している事も、サービス付き高齢者向け住宅の条件です。また住宅によって異なりますが、入居者様の必要に応じて買い物、掃除、外出同行などの、様々なサービスが受けられます。

※ケアの専門家(例):看護師、介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、介護職員実務者、介護職員初任者
※常駐しているケアの専門家は、各サービス付き高齢者向け住宅毎で異なります。

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